教室のブログ

おうちで能力開発 ()
トランプのスピードで、初めてA君に負けました。手加減なしの本当の負け。 教室に通い始めた当初はトランプを切ったり赤黒に分けたりもぎこちない手つきでした。4枚常時並べておくことができず、重ねられるカードを指摘されるまで見逃すことも。 が、今回は始めたとたんすごく変化を感じました。せ~の!で出したカードへの反応が早くなってる。続き番号のカードを連続で出す時も速い。 目と手と脳が連携している‼ 4月から始めて7ヶ月。毎回やっていたわけではないのにすごい、すごい!彼はMOTTO MOTTOの宿題を毎日や
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中長期戦略 ()
毎日宿題をやってきて、その宿題もミスがほとんど無い小学生。音声ペンの指示をしっかり聞いているし、見落としもありません。でも、通い始めた当初は、違いました。宿題はもとより、教室で学習することも難しかった。初めての問題、わからない問題にあたると、「できない・・・」と机に突っ伏して動かなくなる子でした。それが今では、教室に入るとハキハキと挨拶し、サッと学習に取り掛かります。「こんな問題が出来なかったんだ~!」と自分が以前やったテキストを見ながら笑い飛ばしています。ここに到達するまでには、何度も同じテキ
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怖い習い事 ()
ピラティス始めてから、かれこれ10年と書きかましたが、 最初の6年間通っていたところは 今にして思えば、ピラティスでもなんでもなかったかな。 全く何も意識せずただ動きを真似しているだけだったから。 同じことやるのでも、先生の声掛けでこれだけ差が出るのね、と 別の教室に変わって実感。 私の6年間を返して~!と言いたい。 でも、おばさんの6年間なんて大したことないですよね。 これが小学生、幼児の6年間だったら? ゾッとします...。 どこで、なにを、だれに習うのか。 これ結構一生を左右するかも。
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ピッチクロック ()
3月は、連日WBCで盛り上がりましたね。 日本中がにわか野球ファンだらけ! でも本場アメリカでは、年々野球の人気が下火になっているそうで、 MLBは、その打開策の1つとして今シーズンからルール改訂を実施。 例えば、ピッチャーはボールをもらってから15秒以内に投球しないといけない、などの ピッチクロックルール。 要するにゲーム時間が長すぎる、ということみたい。 確かに、TikTokや高速視聴で育った若者には 野球試合のペースは遅すぎる。 大昔、アメリカの幼児番組が、数分おきにカットを変えていて 子
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良い先生 ()
気付けば10年以上続いている習い事 それはピラティス。 なかなか上達しませんが いろいろ勉強になります。 出来ない生徒の気持ちがよ~くわかる。 そして新しいことが 出来るようになった時は 単純にうれしい! たくさんの教室に通ったおかげで 「良い先生」の共通点も わかるようになりました! ★高い言語能力 ★基礎重視 ★スモールステップ ★観察力 ★生徒への個別対応 ★褒める声掛け  あれ、これって教室の指導と同じ⁉
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